2013年1月24日木曜日

もも重


もも重。
僕の大好きなメニュー。
鳥のモモが主。
シンプルなメニューだから、より、鳥を堪能できるのではないだろうか。


「よね吉の焼のワザ」VS「鳥」

モモ重を食べるときに抱く、僕のイメージ。


よね吉のロゴを作るのを手伝っていた時。
「炭火焼鳥と親子丼」
というのを
「Charcoal fire Chiken & egg rice」
と英語で表記するコトに。

意味があってるいかどうかはわからない。

でも、読んでくれれば、ああ、そういうコトかと、伝わるとも思えたし、
なによりも、もはや意味が合っているかどうか、なんてコトよりも、
「fire Chiken」の響きに、胸が高なったのだ。
なんて、挑戦的な響きだと。


このモモ重は、僕にそんなことすら思わせるのだ。


「よね吉の焼のワザ」VS「鳥」

うまい。


よこち













2013年1月17日木曜日

実食レポート~あたたきかな人生は~「九条ねぎ鳥ラーメン」 よね吉


風邪の多い季節。
去年の10月だ。

よね吉が、

「最近、風邪気味のお客さんが多いので、九条ねぎ鳥ラーメン作ってみました!!」

そんな話を聞いたから、食べてみる。



大胆な「ネギ」が






















いつもの「鳥のスープ」と「麺」に交(まじ)わって、僕のカラダに届くのサ。























そう。

大胆かつ豪快なビジュアルの「ネギ」。

攻撃的にも思えるその姿であるが、

届くのは「しみる温かさ」

もたらすのは「やさしさ」

「生」のネギがニガテ気味な僕だけど、一口食べたら、欲するカラダ。

ネギマジック。



その「ネギ」と、「鳥」と「麺」。

ああ。

なぜに、この三者は、こんなにも互いに影響しあうのだ?

なぜに、こんなにも、おたがいを高めあうのだ?



ありがとう。ありがとう。ありがとう。



このラーメンがあれば、今年の冬は乗り切れる。




さて。

真夜中に、この写真を見ながら、このレポートを書いている僕。

激しい空腹。

アタマの中の主要成分は「九条ねぎ鳥ラーメン」で構成されている。

もはや、選ぶ道はひとつ。

今から、今から、このラーメンのもとへ。

と、もりあがってから気がつく。




「本日定休日」




人生ってば、あいかわらず、かんたんじゃない。


実食レポート
よこち






















・九条ねぎ鳥ラーメン         850円







焼鳥重

・焼鳥重                850円










ランチ

ランチ









鶏つけ麺

鶏つけ麺                660円